民衆が立ち上がるⅢ
民衆が立ち上がるⅢ
マージナルな表現を思考するパフォーマンス
現在に屹立し、立ち向かっていくアーティスト
サブテレニアンはスクウォットになる
パフォーマンスアーティスト
米澤嶺・喫茶みつる・仮屋奈那
技術/豊川涼太 宣伝美術/美秋(Meerkat-girl) 企画・製作/赤井康弘 主催/サブテレニアン
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仮谷奈那
ーーーこれは突如として言葉が止まらなくなった女の話。初め誰もが無意味な文節の羅列だと感じた彼女の言葉には、ある意思が隠されていた。作者が目にした出来事と取材を元に、当時の彼女の世界と周囲との関係性を、観客と共に読み解く体験型パフォーマンス。
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喫茶みつる
「砂の女」は、この国の姿をシニカルに描いた作品。そのエッセンスを今回はパフォーマンスで再構築します。2009年伊藤キムプロデュース「おやじカフェ」参加。以後、数々のフェスティバル、アーティストをサポート。現在は「偽の舞踏家」
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米澤嶺
油絵の制作やパフォーマンスなどを行う。今回は個展「♯アマビエのゾンビ」で行ったパフォーマンスのコロナウイルス5類版を実施。感染症予防の儀式化とアマビエの消費を行い、コロナウイルスによる報われない感情の昇華を試みる。
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