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2020年3月26日 (木)

ことのはbox 稽古場レポート10

3月25日(水曜日)

本日は稽古開始から通算3度目の通し。
自分は演出家サイドから気合入れや円陣なんかを促したりするタイプではないのだが、開始の時間が近付くと今回の座長から声が上がり、役者たちが自発的に円陣を組んでいた。
なんとも嬉しい光景ではないか。こっそり、にやけ顔でその様子を眺める。

そしてあっという間に通し開始、そして終了。
所感としては、円陣を組むまでの空気感や皆の様子を見ていて正直少しだけ不安だったのだが、どうやらあれは静かな闘志だったようで(役者というのは面白いものだ)、3回の中では一番良い通しであった。
細かいところに目をやればミスなんかもあったものの、作品全体の雰囲気などを考えればかなり「作品らしさ・座組みらしさ」がでてきていると感じられる通しであった。
しかしまだまだここから。ここからもう1段階、2段階。

皆に通しに対するノートを出し終えると、修正箇所等の確認をする。
そうしているとあっという間に稽古場を明け渡す時間に。

残り少ない稽古日数を大切にして、更なる高みを目指していきたい。

葉チーム演出 岡崎良彦

 


3月25日(水)

今日から音響さんが入ってくださるので、先ずはテクニカルな部分の合わせを行う。

私が演出をする場合の考え方なのだが、演出がラフを描き、役者が下書きをし、スタッフさんが色付けをして一つの絵が完成する。

自分の描いた絵に様々な色付けがされていく。

これは高揚感、感動、感謝、、、様々な思いが湧き起こる。

そのため今日は止め通しをしたのだが、役者陣は集中して臨んでくれた。これは役者陣にも感謝である。

やはり音楽の力は偉大である、僕は子供なのだろうか、音や音楽が入ると声が漏れるぐらいの興奮をしてしまう。

ここに舞台監督さんや舞台美術さんの作り上げたセット、照明さんが生み出す光が加わる、今日はワクワクが止まらなかった。

明日は通しが出来たら嬉しく思う。

大変な御時世であるが、私は目の前にある事に全力で向き合い、ひたすら魂を燃やして頑張ろうと思います。

箱TEAM演出 山崎亨太

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