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2018年7月

2018年7月23日 (月)

みそじん 「いろいろなおんな」volume2 稽古場レポート06

みそじん第3回公演「いろいろなおんな。」volume2
作・演出/板垣雄亮
@下北沢OFF OFFシアター
サブテレニアンにて固定稽古、6日目。
12時に稽古場オープン。掃除をして小道具の確認をしながら準備をして
13時に稽古スタート。
いよいよ残すところ稽古もあと2回となり、各話ごとに違うテイストの話ではあるが一つの大きな物語としての統一感を持たせる為に各話の演出が入ってる間、他の役者も真剣に、時に笑いながら見守る。
そして新たな発見もありつつ、各話の細かなセンテンスを役者全員で共有していった事によって繋がりやキャラクターに更に深みが出てきたように思った。
その後17時半からもう一度転換をさらって、実際物はどこに置いてあるのか動線やタイミングなどを細かく精査していく。
やはり転換のシーンが死んではいけないし、それも含めてお客さんに楽しんで貰いたい。
転換をさらえたところで小休止を入れて18時半から通し開始。
直前にやった転換も含めて、今までで一番出来のいい通し稽古になったのではないだろうか。
まだまだ取りこぼしやキッカケのミスはあるものの、伝えたい事や演出の狙いはしっかりと観てる人に届いていたし何より肩の力が抜けていて役者が単純に楽しそうだった。
それはとても重要な事だと思っていて、やっぱりやる側がノってるのが分かると凄くストレートに思いは届くのだなと再確認できた。
様々な十二人十二色の花達をお客さんに愛していただけるような、そんな舞台になってきたと思う。
いよいよ、明日は最終稽古だ。でも、だからといって堅めていくのではなくさらなる追求と探求心で躍進していきたい。
(演出助手 多田竜也)
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2018年7月22日 (日)

みそじん 「いろいろなおんな」volume2 稽古場レポート05

みそじん第3回公演「いろいろなおんな。」volume2
作・演出/板垣雄亮
@下北沢OFF OFFシアター
サブテレニアンにて固定稽古、5日目。
連日の猛暑で役者の体力回復の為、本日は少し遅めの15時時に稽古場オープン。前日の帰りに準備しておいたので掃除をして15時半に稽古スタート
各話抜き稽古を進めていく、昨日の通しで弱かったところや抜けたセンテンスを一つ一つ区切って確認していく。
そうしていくとテキストにまた新たな発見があったり、検証して足していったり、逆に引いてシャープにしたりと作品を更に鋭くしていった。
中でも1番稽古時間が少なかった最終話での役者の集中力がもっとも研ぎ澄まされていて、各々でワンセンテンス細かく細かく拾って物語を紡いでいく事でグッと深みが増して日に日にシルエットがはっきりくっきり見えてきた。
その後、各話のキャストが集まってそれぞれのパワーや繋ぎたい部分、バランスなどについて話をしたのでそれが全体に反映されるといいと思う。
今日は通し稽古は行わず、20時半に稽古を取り。舞台で実際使用する小道具を仕上げていく作業に入った。
実物がどんどん出来ていくにつれて、小屋入りそして本番がいよいよ近づいて来たと気が引き締まった。
明日は転換含めて全体の流れにもっと慣れていくために通しを行うのでそれに向けて各々準備して、次の稽古に臨もうと思う。
(演出助手 多田竜也)
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2018年7月21日 (土)

みそじん 「いろいろなおんな」volume2 稽古場レポート04

みそじん第3回公演「いろいろなおんな。」volume2
作・演出/板垣雄亮
@下北沢OFF OFFシアター
サブテレニアンにて固定稽古、4日目。
12時に稽古場オープン。本日はスタッフさんを交えての通しの為、掃除はもちろん小道具やプリセットなどを確認しつつ準備。
13時に演出の板垣さんが入り、各話抜き稽古を行なっていく。新たな発見もあり、使える手が増えていく。作品のクオリティとしても一段上がった感覚をえた。
17時から通し稽古に合わせ転換の手を付けていく。短編集なので手は多いがみんな慣れたものでドンドンと転換が決まっていく。何度か調整を行った後、スタッフさんと板垣さんで音や光についての打ち合わせ兼確認をして19時から通しスタート。
転換や各話のきっかけを取りつつ通し終えると約97分ほど、タイム的には予定通りだったが、緊張などもあったのか芝居の部分でいくつかのニュアンスの取りこぼしがあった。
演出と役者でそれらの確認をして今日は解散となった。
稽古後、本日、誕生日の役者か2名いたのでお祝いをした。
キャストやスタッフがよく笑っている稽古場が単純に楽しい。もっともっといい作品になると思うし、自分もその力添えを更に頑張らないといけないなと思った。
明日からもいい稽古を続けていきたい。
(演出助手 多田竜也)

2018年7月20日 (金)

みそじん 「いろいろなおんな」volume2 稽古場レポート03

みそじん第3回公演「いろいろなおんな。」volume2
作・演出/板垣雄亮
@下北沢OFF OFFシアター
サブテレニアンにて固定稽古、3日目。
13時に稽古場オープン。
各話抜き稽古のキャストが早めに集まって自主稽古スタート。ひたすら台詞を詰め確認をしていく。
14時演出の板垣さん入り。
各話、細かく区切ってセンテンスの検討をしていく。
板垣さんから役者に対してキャラクターの背景を何か一つ肉付けするだけで、台詞の意味が変わり、受け取り方や話全体の流れが大きく変わって終わりに向かって演出での狙いがはっきりと見え、見せ方がバッチリハマったのは流石だと思った。
シリアスでもコメディでもドラマでも。終わり良ければすべて良しではないが、終わりを良くする為には結局、そこまでにどうやって話を進めていくのか、全員の共通認識をさらに高めていく必要があるとわかる。
それがハマると作品として綺麗になるしお客さんにもシルエットがはっきりしてるものになるだろうと思う。
今回は短編集だが、それでも各話共通したエネルギーのようなものがあって、それが上手く流れれば、バトンリレーしていければ総合して更にいいものになるだろう。
その全体像の把握するという稽古がこれからドンドン進めていかなければいけない課題だとも思った。
明日はスタッフさんを交えての通しがあるのでそこにも注意を払いつつ稽古に臨みたい。
(演出助手 多田竜也)
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みそじん 「いろいろなおんな」volume2 稽古場レポート02

みそじん第3回公演「いろいろなおんな。」volume2
作・演出/板垣雄亮
@下北沢OFF OFFシアター
サブテレニアンにて固定稽古、2日目。
13時に稽古場オープン。掃除など諸々の準備を済ませた後14時から最終話の稽古スタート。
読み合わせて話の中でのキャラクターの感情の流れや距離感、関係性について演出と共に話し合っていく。
間に入るSEなども含めながらどんどん話を立ち上げていった。
16時から1話目の稽古スタート。
最終段階の細かい演出が入る。
同じ空間で別の時間軸の話が展開していく為、誰に話しかけているのか、それを投げるのか、それとも自身に投影させているのかなど見ているお客さん目線での分かりやすさを追求していく。
重要なのはそれらを全て役者が共通認識として共有できているかどうかで、それによって物語のバックボーンまで伝わるのかどうかが大きく変わってくると思う。
18時から3話目の稽古開始。
追い込まれている状況の話である為、コメディとしての話の難しさに若干難航している。
役者、演出で流れについて話し合いをしているとお互いの認識が違っていた感情やキャラクター性を見つけることができた。
そこでの違いを擦り合わせた後やっていくと、驚くほどすんなりと上手くいった部分などもあってまだまだ面白くなるということが分かったのは今日の一つ大きな発見だった。
まだ転換や稽古不足な部分もあるので、近く予定されている通し稽古をまず一つ目のポイントとして明日以降の稽古も奮闘していきたい。
(演出助手 多田竜也)
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2018年7月18日 (水)

みそじん 「いろいろなおんな」volume2 稽古場レポート01

みそじん第3回公演「いろいろなおんな。」volume2
作・演出/板垣雄亮
@下北沢OFF OFFシアター
サブテレニアンにて固定稽古、初日。
まず、10時にみそじんメンバー大石・天乃、演出助手の多田が稽古場入り。
舞台監督兼美術の吉川さんがいらっしゃり、まず舞台本番で実際に使用するテーブルや椅子などのセットを搬入。
その後、舞台図面を元に養生テープなどで OFF・OFFシアターでのセットの実寸場ミリ。
舞台、演出卓など稽古の準備があらかた完了したところで演出・その他のメンバーが入り、稽古スタート。
今回は前回に引き続き4話構成で話が進んで行くため、
各話それぞれに時間を分けて演出していただく。
小休止を挟みつつ、続いていく稽古。
プロンプを入れつつもドンドン細かいやり取りを洗い出していく。
一つ上手くいくと芋づる式にまた違った発見があり、いろいろな面白さがまだ台本に隠れていることに驚かされる。
その後はひたすら各話を順々に何度も通していった。
台詞の細かいニュアンスや反応を丁寧に拾っていく作業。
地道だがこの絶対に必要な作業が芝居をグッと良くするのでこの作業はこれからも継続していきたい。
これからの課題としてはまず、各話の間を繋ぐ転換が決まっていないのでセットチェンジ含めその部分を出来るだけ早く決定させて通し稽古を行いたい。
そうすればまだまだ12人のおんなたちの化学反応でもっと良いところが引き出されるはずだろう。
やはり本番同様のセットや舞台の広さがある事によって、全体像がスタッフ側も役者側もくっきり見えたので更に明日からの稽古が重要だし楽しみである。
(演出助手 多田竜也)
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