« Ammo「光、さえも」稽古場レポート06 | トップページ | C7「Mermaid-drop(rep)」稽古場レポート01 »

2017年9月14日 (木)

Ammo「光、さえも」稽古場レポート07

いよいよスタジオ稽古も最終日となる。13:00稽古開始。組み直したラストシーンの当たりから。
読み合わせからスタートして、解釈、立ち稽古まで。
小劇場であると、主宰=作家=演出家と一人の人間の中で役割が変化していき、そして重なりがちである。完全にいずれかの役割を抜くことはとても難しいが、やはり順序としては主宰>作家>演出家となるべきであろうと思う。今回のラストシーンもそれを主眼に、当初やりたかったこと、作劇の可能性と考えて演出家的な観点から決定した。
作劇の観点からある要素を放棄することは痛みを伴う。が、演劇で表現できる深さは本来とても深遠なれど、メディアとしてたくさんのこと情報量を載せるには向いていない。断腸の思いである。
15:00 2倍速回し。これが最後だと思うと感慨深い。
16:00 台本変更点と場面転換の確認。
16:30 最後の通し稽古。最後だと思ってもチャレンジをやめないこと。その場で起こったことを大切にすることを念押しして、通し。
会議シーンはブレスがいつもより強く響いてしまい、流れが一度断ち切られてしまうことがあった。しかし、それは会議劇の中で多くの部分を俳優性に任せている以上、そしてそれが流れを生んでいる以上しょうがないことでもある。拾えた言葉、拾えなかった言葉、拾え過ぎていた言葉について再度整理。
19:00 ダメだし
21:00 搬出終了
すべての稽古が終了。サブテレニアンを掃除して退出。今回もいろいろなことがあった。私たちが美について必死に考えたことが伝わればいいと思う。

« Ammo「光、さえも」稽古場レポート06 | トップページ | C7「Mermaid-drop(rep)」稽古場レポート01 »

稽古場レポート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Ammo「光、さえも」稽古場レポート07:

« Ammo「光、さえも」稽古場レポート06 | トップページ | C7「Mermaid-drop(rep)」稽古場レポート01 »