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2017年9月12日 (火)

Ammo「光、さえも」稽古場レポート06

もはや、この時期になるとひたすらやるだけなので、中々書くことが少なくなってくる。
13:00からダニー・メアリーのシーンを抜き稽古。
メアリー役の俳優がだいぶ煮詰まっていたので、超目的の確認とディスカッションをする。往々にしてあることだが、作中の時間軸では彼らの帰結が描かれない時に、超目的が曖昧になりがちである。例えば、「ローマに行く」ことが目的として、しかし作中では「成田までしか到達しない」場合、「ローマに行く」という「作中で達成できないこと」を目的としてしまい、結果的にアクトまであいまいになってしまいがちである。
例えば、「成田に行くために彼を説得する」など具体的かつ達成可能な目的を設定することがなにより重要である。具体的には「兄に理解をしてもらう」という目的をきちんと設定することができた。抜き稽古では比較的いい結果が出る。
15:00からフィル・マルセルのシーンを抜き稽古。
こちらは、超目的以前の問題で、脚本の帰結についてディスカッション。二人とも劇団員なので、描きたいことと描けることについても正直に話す。17:30からの通し稽古に備えて俳優も稽古場に到着しているので、最終的にほぼ全員の俳優がそろってディスカッションとなった。
17:30から通し稽古。
その前に記録映像、制作、音響と音響オペレーター、照明が到着。結果的にずらりとスタッフが並ぶことに。試しに音響が音だしをしてくれたので、それとシーンの相性を中心に見ていく。
音の質には問題がないが、入れる場所を相談。また、先ほど抜き稽古したシーンを確認するが、こちらはまだ改善の余地がある。
22:00稽古終了。

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