« Ammo「光、さえも」稽古場レポート03 | トップページ | Ammo「光、さえも」稽古場レポート05 »

2017年9月10日 (日)

Ammo「光、さえも」稽古場レポート04

本日午後13:00より開始。
13:00舞台美術来訪。本番用の机と椅子が届く。稽古場で組み立て、舞台監督来訪。
仕掛けの確認をしたところ、うまく機能しないため、順次の策を考える。
舞台美術が稽古場に来たため、ダンスなど動きの大きいところを中心に確認。
結果、ダンスなどに対して問題はなかったものの、衣装との相性が悪く、こすって衣装が傷ついてしまったり、俳優の動きを制限してしまうので衣装、美術ともに修正を依頼。
14:00から会議のシーンを中心に当たる。モメンタムがどこにあるのか探りながら、難解な台詞を一つずつ潰していく。このタイミングでドラマターグ来訪。通し稽古に向けてあたりをつけていく。
食休後、台詞2倍回し。とにかく読み癖をなくす。毎回同じように出る、用意された音には何の魅力も感じない。
通し稽古3回目。流れにはだいぶ慣れてきたので、大きく踏み出すこと、また全く真逆にきちんと台詞に乗ることを意識して通しを始める。流れはよくなってきたが、その反面
終了後、ドラマターグと長い会議。演劇的なブラッシュアップを進める。主催公演の時は特に思い入れが強くなってしまうので、どうしてもこだわりが強くなってしまう。演劇的な情景、情緒、流れよりも自分が作劇に選んだ動機を優先してしてしまいがちになる。そして往々にしてそれはエゴイズムな台詞によって代弁されてしまう。小劇団にありがちな、主宰、作家、演出のどの自分に今権限があるのかを良く精査して、その場の好悪ではなくより演劇的な生き方を模索することを明日からの稽古で推し進める必要がある。

« Ammo「光、さえも」稽古場レポート03 | トップページ | Ammo「光、さえも」稽古場レポート05 »

稽古場レポート」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Ammo「光、さえも」稽古場レポート04:

« Ammo「光、さえも」稽古場レポート03 | トップページ | Ammo「光、さえも」稽古場レポート05 »