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2017年7月20日 (木)

みそじん「いろいろなおんな」稽古場レポート03

みそじん vol.2「いろいろなおんな」作 演出 板垣雄亮
@下北沢OFF OFFシアター
サブテレニアンにて固定稽古3日目。
13時 抜き稽古キャスト入り。
掃除。
13時半板垣さん入り。
稽古開始。
今日は全話をやるのではなく、少人数で2話だけ徹底返し稽古。
ワンセンテンスずつ位の丁寧さで細かく細かく検証していく。
ニュアンスというか、言葉の音にかなりこだわって直していく。
特に本日のチームは動きがわりとあるチームなため、サブテレニアンにはいって実際の道具が入り、衣装も付け、やっと試せている事が多々あるようだ。
イメージの中だけでやっていたものが、現物と食い違っていて、新しくうまれた動きや意識もあるようだった。
大きな動きがあると、言葉がちゃんと届いてないことがあり、やっている気分になりがちなので、メリハリのある動きをしながらも、会話の密度を保つことが課題とされる。
もう一チームは極々簡単に言うと「とある人物が嵐のように話まくり、去っていく・・・」のだが、いかに魅力的にみせるか、一人でまくし立てても決して観客に嫌われないところを選んで突き進めるか、周りの受けている人々が観客の気持ちを代弁できているか、それはまくしたてている側も求められていることだが、どのチームにも共通する、
どこにでもある何気ないことをいかに自然にやりながらも舞台でやれるか。
観客をひきつけられるか、
・・・実はとても難しいことをやろうとしているのかもしれないが、突き進んでいくしかない。
・嫌な音を使わない
・一言一句
・変なところで切らずに一気に言う、ニュアンスではなく伝える
一方的にまくしたてる芝居を要求されながらも、会話の密度を保つ・・・というのは、なかなか大変なようで、
反応をみながらやっていると聞いているかわけがわからなくなり、段々自分がどこを話しているかわからなくなる、そしてもはやはなしたくなくなるようだ。
ただ、それを感じながらできているというのは、ある意味正解なので、
その感覚を保ちつつ、面白い方法とは何かを模索して欲しい。
自分の稽古待ちで観ている方も、色々と刺激を受けて、発見があるようだ。
明日は今日やらなかったチームから順に稽古予定。
明日も発見と積み重ねで密度を濃くしていきたい。
(みそじん  岩堀美紀)

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