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2017年4月24日 (月)

ヘアピン倶楽部「遍在、或は、いつもの軽く憂鬱な水曜日について」 稽古場レポート06

4月22日
サブテレニアンに入って6日目。
昼と夜に2回通した。
昼の通しで気になったところを合間で少し稽古をして、夜に通す。
夜は照明さんがきて、全体のトーンや、ここは劇場入ってから観てみて、どうするか?などの打ち合わせをする。
どうも戯曲の特性か、どこか役者さんの意識が抜け落ちると途端に解らなくなるというような感じがしてるので、その辺の処を役者さんに話して、作品の方向性を確認する。
ちょっと疲れもあってか、昼があんまり通らなかったなと思っていたのだが、夜はそんな風には感じなかった。
多分やってる本人たちが一番しっくりこなかった事をわかってるように思う。
日々問題が出て過ぎていき、また問題が出てって事を繰り返してる。
そのたびに調整したり、意見を求めたり、してる。
そういった事の積み重ねが作品の底辺を底上げすることにつながっているようにも思う。
本番になってしまったら、別物で、こっち側からは何もできない。
そのライブ感の中で、向こう側がライブ感を損なわないように、本番までこっち側で観て感じたことを言っていくことしかない。
役者さんは皆地道にやってる。
本番までその地道につきあっていければと思う。
稽古場での稽古は明日まで。
明日も通す。
作品の輪郭が見え始めた。

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