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2017年1月11日 (水)

ことのはbox「カミサマの恋」 稽古場レポート06

稽古場レポート:1月10日(火)
ことのはbox第5回公演
「カミサマの恋」
2017年1月18日(水)〜23日(月)
於:シアター風姿花伝
​本日も昨日同様、通し稽古を行いました。​
通しに入る前の全体の空気感は昨日の初通しよりも良い意味でリラックスしているように感じ取れた。
通し稽古、抜き稽古を繰り返し、本番に向けて相手や舞台空間に100%集中できる身体と意識を作っていって欲しい。​
昨日の初通しよりランニングタイムが10分近く短縮した。
​ただ時間が10分短くなっただけではなく、昨日のダメ出しの中にあった「リズムの緩さ」に演者全員が意識を向けた結果であり、外側から見ていても昨日より確実に見やすく、作ってきたシーンごとの意味をより汲み取ることができた。1回通しを行ったことによって冒頭から最後までの図式を体感できたのもあるだろう。
今作のような会話劇は照明や音響効果が限られている為、演者の何ミリのズレの積み重ねによってシーンや全体の印象が大きく変わってくる。
​寒い時期の公演ということもあるので通し稽古、本番に入るまでの各々の準備をより入念に行って欲しい。​
​当団体は作品ごとに出演者を集う形をとっているため、毎公演出自の違う方達とご一緒することになる。
​特に今作は戯曲上、座組の平均年齢が高いため自身より年上の先輩方が多い。
芝居はさることながら、稽古場での居方、等とても勉強になる。そういった先輩方と接していて、芝居が魅力的な方に共通するのは人間的にも魅力的だということだ。それは、年下の演者さんにも言えることである。
今回の稽古場が良い意味で和やかで、締める時には締める場所であるのは、自身の役割や責任の取り方がわかっている方々が多く、かつ人間的に魅力的な方が多いからなのだろうと、外側から見ていて気づく。
​集中稽古も折り返しに入ってきて疲労も溜まってきた頃だろうが​、ここからの踏ん張りを期待したい。
ことのはbox
原田直樹

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