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2016年8月 9日 (火)

ことのはbox「ジプシー」 稽古場レポート01

稽古場レポート 8月8日(月)
ことのはbox第5回公演
「ジプシー〜千の輪の切り株の上の物語〜」
2016年8月18日(木)〜22日(月)
於:武蔵野芸能劇場 小劇場
本日より、サブテレニアンにて集中稽古。
今までの稽古場でついたミザンスを、段差などを踏まえて確認。
さて、今回の作品は、1991年に扉座の横内さんが書いて幾度も上演されてきた作品である。時代は所謂バブルという時代であり、この作品の主人公の夫婦も、
親に借金をして眺めのいいマイホームを持つところから始まる。
この作品には、家族、夫婦、仲間など様々な愛が溢れている。
そして命が、様々な絆の上に受け継がれていく話である。
この普遍的テーマがこの作品が愛され続ける所以であると、稽古を見ていく中で日々感じている。
さて、肝心の本日の稽古はというと、
仮組みをしたセットの空間にまず馴染むというところから始まった。
空間というものは、人の感覚に大きな影響を与える。
本番の劇場空間に近い広さで、コミュニケーションを取れることは、本当にありがたい。
役者も各々空間に対して感じることも多かったようで、芝居に良い影響を与えていたように思う。
明日からの稽古では、より具体的なシーン作りに入っていくと思われる。
役者が、空間と言うもの、人と人との距離など、人に与える影響というものをより明確に感じて稽古に臨んでほしいと思う。
この作品には、歌やダンス、演奏などもあり、その稽古も集中的に行われた。
そのシーンに関わる役者の意識統一が行われ、より明確な見せたい形が見えてきたように思う。
明日からは、今日出来なかったシーンを中心に稽古が行われていく。
一週間という短い期間ではあるが、丁寧な稽古の先に、シーンの更なるブラッシュアップを期待する。
ことのはbox
酒井菜月

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