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2013年8月18日 (日)

危婦人「ボナミ」 稽古場レポート03

稽古場レポート 3 危婦人  演出 スギタクミ
スタジオ稽古、三日目。
本日は昼からまず、三回目の通しを行う。
しかも、スタッフさん勢ぞろいだ!
毎回多少の入れ替えはあるものの、スタッフはだいたいいつも、同じ方々にお願いしている。
気心知れたスタッフさんがいてくれると、ほっとする。
特に音響さんはもう10年近く一緒に仕事をしている旧知の中。
何も説明しなくてもだいたいの意図をくみ取ってくれるので大変助かる。
旧知の仲といえば、今回出演してくれている、カムカムミニキーナ・田端玲実とも15年来の付き合いだ。
私がまだ、カムカムで役者をやっていた頃!から知っている。
実は、同期。全く同じ日から、稽古に参加した。
そのとき彼女は、演劇未経験だった。
ふたりでどこかに遊びにいくような仲ではなかったけれど、なんだかんだと親交を深めてきた。
ちなみに私たちの、カムカムでの初舞台。
彼女は蜂の役で、私は熊のお母さんだった……。
今こうして同じ舞台で、主演と演出家でいるというのはとても感慨深い。
前日の細かいダメだしの成果もあって! 
今日の通しは、これまでで一番いい出来だった。
役者たちのイメージが統一できたのか、全体的に流れが生まれ始めた。
テンポとメリハリがとてもよくなり、作品がぎゅっと濃縮された感じに。
ここまでくると一安心。ようやく人前に出せるレベルだ。
でもまだまだ余計な部分はあり、削ぎ落せるところはある!
昨日、一昨日と結構つめて稽古をしたので、今日は少し早めに稽古を終える。
その後、役者たちと親睦会。台本についてあれこれと話し合う。
この話し合いが意外と大事。
役者たちのほうが、いろんな想いをもって台本を読んでくれるから。
私が気がつかないところを指摘してくれる。
無意識だった部分が、具現化することで、一層世界観が広がるのだ。
いい感じに稽古が進んでいる。小屋入りまであと二日。
最後までもがき続けたい。
危婦人公演 「ボナミ」 @下北沢Geki地下リバティ
8月20日(火)~25日(日)
詳細 http://www.kifujin.net

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