« 2013年1月 | トップページ | 2013年5月 »

2013年4月

2013年4月28日 (日)

満塁鳥王一座『白鳥の歌』SENTIVAL!2013参加〜大信ペリカンインタヴュー

満塁鳥王一座『白鳥の歌』 SENTIVAL!2013 参加

5/25(土) 19:00★・26(日) 15:00
★終演後トークあり
※開場は開演の30分前
前売2000円 当日2500円 学生1000円

作:アントン・チェーホフ
構成・演出:大信ペリカン

http://subterranean.jp/event.html#tori 

---2011年6月にSUBTERRRANEAN で上演された「キル兄にゃとU子さん」(SENTIVAL!2011参加)は評判を呼び、横浜、青森、仙台、北九州と各地で公演やリーディングが行われました。各地の反応はどのようなものでしたか? 印象に残った出会いなどございましたらお聞かせください。

 思い出深いのは北九州芸術劇場で行ったリーディングです。時期的に震災からほぼ一年後の3月10日だったんですよ。3.11から一年経って、震災を振り返るという企画で、北九州の役者さんたちとリーディングを行ったんです。この作品は震災の当事者性が作品の軸になっているのですが、ここではそれを分かち合うのはやめようと思いました。役者さんだからそういう演技はできるのですが、北九州の人が感じた震災に対する思いを表現したくて、短い時間でしたがお互い話し合いながら作品を作りました。

 終演後に飛ぶ劇場の泊篤志さんが出演者にインタビューをしてくれたのですが、ある役者が感極まって泣いてしまったんですね。舞台袖でその様子を見ながら、当事者性ではない何かを、役者と作家の間で分かち合えたようで、印象深かったですね。役者と作家の間に震災があって、距離感もある中で、それぞれ震災をどう捉えるか、ということを表現できたと思います。

続きを読む "満塁鳥王一座『白鳥の歌』SENTIVAL!2013参加〜大信ペリカンインタヴュー" »

« 2013年1月 | トップページ | 2013年5月 »