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2011年9月10日 (土)

CAP企画 稽古場レポート0909「リアル=アンリアル」

おはようございます!
CAP企画のチョンです。

今週は中盤からなんとか晴れも続いて
しかも、夜は涼しいとイイ感じですね。
秋の到来を感じます。
さて、今回の稽古場レポートも第5回目!


こちらの稽古場では9度目の通し稽古が終了しました。
9度目といっても、最初と最後じゃ台本がそこそこ変更されていて、
ある意味、同じ作品の裏表を見てる感じになるかもです(^^ヾ

とまぁ、そんな感じで稽古に励んでいる毎日ですが、
稽古中にも、役について、作品について、
いろいろと話し合います。

お互いにまだまだ落とし込みきれてない部分を、
話す中で少しずつ解消させていく。

解消…とは少し違うかも。
可能性を見つけていくっていう方が正しいかな。

そんな中、
演じる上、演出上で大切なリアリティ。

何度か稽古していると、
本来の実生活ならリアルに感じれることが
段どりになってくる。
先の展開が分かるから、先読みした芝居になる。
その瞬間瞬間に生きて、瞬間瞬間に選択をして、
紡がれているストーリーを紡いでいく。

簡単なようで難しい、難しいようで簡単な
演技の基盤ともいえるものです。

これを成すためのキーがまさしく
リアリティになります。

でも、このリアリティってなかなか感じられない。
よく使われるのは、置き換えて考えてみること。

有りえないことでも、もしもということで考えれば
アンリアルがリアルになるし、
リアルだけどアンリアルになることがある。

舞台の場合は、映像と違って、
頭のてっぺんから足の先まで全身全てが見られているため、
繊細な芝居が必要になるし、
時には、過剰な嘘の芝居も必要になります。

リアルだけを求めてもダメだし、
アンリアルを否定し続けてもダメ。

難しいかもしれないけど、
リアルとアンリアルは、イコールなんです。

相反する二つを、ウマく共存させてこそ、
芝居は成立されていく。

今の僕は、そう思っています。

とはいっても、演技には答えがない。
一度クリアした課題でも、別の方法でチャレンジしてみたり、
やりようはいくらでもある。

もっともっと、味わい深い演技、演出ができるよう、
もっともっと多角的に自分を鍛えていかねばです。

以上、本日の稽古場レポートでした!
明日は…、ヒミツです★
お楽しみに♪

CAP企画 鄭光誠

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