« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »
7/24(土)〜26(日)、演団!精密写劇第三回公演『奴之墓村』(脚本・演出/国清稔)が上演されました。 「八つ墓村」の設定を下敷きに、雑誌記者と謎の男の推理によって、様々な事件や呪いの正体が明らかになっていくお話で、役者さんは皆さん好演していました。 楽日には満員となって、客席も熱気がありました。
7/10(土)、11(日)、ニュアンスホイマー第四回公演『ハニカムコウゾウ』(脚本/ババルイ、演出/ニシカタマリエ)が上演されました。
サブテレニアンでは3回目の公演となります。 漫才、保育園、工事現場、パートのおばちゃん、飲み屋、研究所といったオムニバスで、それぞれが最終的に、ある蜂の巣で世代交代を繰り広げている蜂達の物語を構成しており、なかなかよくできていました。見終わった後ほっこりするような作品でした。
最近のコメント