« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »
12/17(木)〜20(日)、ブルーノプロデュース第2回公演『カシオ』とTC-69『 』の公演が行われました。2つの団体が劇場をシェアする形での公演でした。
ブルーノプロデュースの作品は思い出がキーになったストーリーで、グリッド状の舞台美術が素敵でした。TC-69の作品はオールビーの「動物園物語」を下敷きにした話で、二人の役者さんが健闘していました。
12/10(木)〜13(日)、たそがれ少年団『赤か青か』が上演されました。 昨年の同時期に続いて、サブテレニアンでの公演でした。
友情を軸にしたストーリーで、魅力的な役者さんも多い作品でした。
12/5(土)、6(日)、「インスピレーションの身体化と統合〜創作のプロセスを理論と実践から体験する〜」と銘打って、劇団桃唄309のワークショップが行われました。 戯曲の読み解き方や、複数のグループに分かれ、いくつかのタームを使っての短いシーン作り等、演劇作品の創造過程を理論と実践の両面から体験していくワークショップでした。 2日目には照明も使って発表会も開かれました。
11/28(土)、29(日)、松枝工務店第一期工事『城』~冗談ばっかり。無茶苦茶でござります。~(作・演出/松枝眞平)が上演されました。 カフカの「城」をモチーフにした作品で、酒を飲んだり、ぼた餅を食べたり、橋を渡ったりしていると、花魁が突然通り過ぎて行ったりする舞台でした。格好いい90分でした。
11/21(土)、22(日)、LIVEROCK 9th beat『オトナフザイ』(作・演出/勝山聡)が上演されました。 大丈夫マンや神様が出てくる、liveでrockなお芝居でした。センスが光り、色々なネタも詰まっている芝居で、次回も楽しみです。
最近のコメント