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8/30(土)、31(日)、RBgene『御大切』(作/西島明、演出/小山田フミオ)が上演されました。
まだ若いユニットさんで、初々しい演技が魅力的でしたが、ハッとするシーンも随所にありました。次に繋がっていけばいいなと感じさせる舞台でした。
8/22(金)〜25(月)まで、ハイブリッド渾沌『赤い褌』(作、演出/金子薫)が上演されました。 海辺の村に住む女とその弟、そこを通り過ぎてゆく様々な人間たちの風景が、独特のタッチで描かれていて、すばらしい舞台になっていました。全ステージほぼ満席で、評判も良かったようです。役者さんももちろんですが、美術や照明の色が素敵でした。
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