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8/8(金)〜8/10(日)まで、アタラシイメツキ『出口なし』(作、演出/亀島一徳)が上演されました。 劇構造もストーリーの行く末も、興味深いものでした。対処しようのない密室が終わらない、続いていく感覚は静かな地獄のようで、ラストの音楽もそれを象徴していました。亀島さんの次の作品が楽しみです。
7/31(木)〜8/3(日)まで、SPIN-OFF THEATER『伝令 地の果てまでも 逃げ続け』(作、演出/齊藤了)が上演されました。
熱い盛りに、演技もお話も熱く、役者さんもスタッフさんも全7ステを疾走しておりました。「劇団」って感じを思わせる素敵な公演でした。
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